【靴磨きの頻度】について解説!
大事に履いている革靴は履くたび靴磨きをしたくなりますよね?
しかし、靴磨きも頻度を間違えると、
逆に靴を傷めてしまう場合もあるんです。
そこで、今回は靴磨きの頻度について解説していきたいと思います。
【目次】
靴磨きの頻度は手入れ別に異なる
結論から言うと、靴磨きの頻度は手入れ別に異なります。
まず、履くたびに毎回必要となってくるのが
シューズキーパーの挿入とブラッシングです。
シューズキーパーは革のシワを伸ばし、
靴に残っている汗も吸収するので、
長く綺麗に革靴を使用したい方には
履く度に入れる事をお勧めします。
靴の埃も蓄積するとカビ発生の原因にもなりますので
ブラッシングも靴を履いた後、毎回行う方が良いです。
この際は、毛先の柔らかい馬毛のブラシで優しく
ブラッシングをしましょう。
クリームを使っての靴磨きは一か月に一度で充分です。
履く度にクリームを使い靴磨きをすると栄養過多になり
かえって靴のシワの原因にもなりかねません。
何事も程よい頻度が大切です。
まとめると、
・シューズキーパーを入れるのとブラッシングは履く度毎回
・クリームを使っての靴磨きは一か月に一回
少しでも参考にして頂ければ嬉しいです!