【靴磨きの頻度】について解説!

 

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大事に履いている革靴は履くたび靴磨きをしたくなりますよね?

しかし、靴磨きも頻度を間違えると、

逆に靴を傷めてしまう場合もあるんです。

そこで、今回は靴磨きの頻度について解説していきたいと思います。

 

          【目次】

     靴磨きの頻度は手入れ別に異なる

    

     1:シューズキーパーを入れる

     

     2:馬毛ブラシでのブラッシング

     

     3:クリームを使った靴磨き

 

 

  結論から言うと、靴磨きの頻度は手入れ別に異なります。

  まず、履くたびに毎回必要となってくるのが

  シューズキーパーの挿入とブラッシングです。

 

  

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 シューズキーパーは革のシワを伸ばし、

 靴に残っている汗も吸収するので、

 長く綺麗に革靴を使用したい方には

 履く度に入れる事をお勧めします。

 

 

 

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    靴の埃も蓄積するとカビ発生の原因にもなりますので

 ブラッシングも靴を履いた後、毎回行う方が良いです。

 この際は、毛先の柔らかい馬毛のブラシで優しく

 ブラッシングをしましょう。

 

 

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    クリームを使っての靴磨きは一か月に一度で充分です。

 履く度にクリームを使い靴磨きをすると栄養過多になり

 かえって靴のシワの原因にもなりかねません。

 何事も程よい頻度が大切です。

 

 

     まとめると、

 

 ・シューズキーパーを入れるのとブラッシングは履く度毎回

 

 ・クリームを使っての靴磨きは一か月に一回

 

  少しでも参考にして頂ければ嬉しいです!